また、回答に専門知識が必要となる場合でも、経験豊かな先輩方や、頼りになるエンジニアがたくさん在籍しており、そういった方々と気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気であることも、私にとって大きな魅力でした。また、自身の面接時に、リピスト社内におけるカスタマーサポート部の、立ち位置を確認した際に、「お客様のお声を第一線で承る部署が、 弱い立場であってはならないと考えている。」といった回答を頂いたことも、入社を決意した理由のひとつです。
CX本部
CX本部
CHAPTER 01
前職は化粧品などを取り扱うEC運営会社で、カスタマーサポートの責任者と、受注処理の責任者として、商品購入者や、取引先を対象として、対応業務を行なっておりました。初めは、EC業界については全くの無知状態でしたが、店舗運営の経験を通して、EC業界の、いろはの「い」を、学ばさせていただきました。
充実していた反面、いち店舗の運営に留まらず、EC業界全般に視野を広げて、興味を抱くようになりました。
CHAPTER 02
カスタマーサポートと聞くと、理不尽なクレーム対応や、社内におけるチームの立場が何となく弱い、といったことなどをイメージするかもしれません。私も前職では日々そういった事への対応場面も多く、また、建設的とは思えない事象への対応によって、疲弊してしまう場面が、多くありました。
しかしリピストでは、お客様から頂戴するお問い合わせも、論理的な内容であることが多く、それだけでも自身の成長に繋がります。
また、回答に専門知識が必要となる場合でも、経験豊かな先輩方や、頼りになるエンジニアがたくさん在籍しており、そういった方々と気軽にコミュニケーションが取れる雰囲気であることも、私にとって大きな魅力でした。また、自身の面接時に、リピスト社内におけるカスタマーサポート部の、立ち位置を確認した際に、「お客様のお声を第一線で承る部署が、 弱い立場であってはならないと考えている。」といった回答を頂いたことも、入社を決意した理由のひとつです。
CHAPTER 03
CX本部カスタマーサポートチームに所属し、クライアントから頂く、お問い合わせに、対応することが主な業務です。クライアントが抱える不明点や、ご要望に対して、的確でわかりやすいご案内を行なうことを心がけています。充足した研修期間では、デモ環境を使用して、システムの理解を深めていきます。実際のクライアントと同じ環境で研修が行えるため、クライアントが感じる不安な点や、不明な点をある程度事前に、理解することができます。
独り立ちができる頃には、常にクライアントの目線に立って、ご案内を行うことが出来ますので、お互いにとって快い対応を、行うことが可能な環境です。「問い合わせて良かったです。助かりました。」など、却って感謝をされることもあり、やりがいを感じます。
CHAPTER 04
仕事を通して、顧客満足度を高める対応力や、問題解決するための、応用力が身についてきたと感じます。これまではテンプレート化された対応を、繰り返していた日々でしたが、そこから数歩進んで、最適解を導くためには、どういった知識が必要で、その習得のためには、どのような行動を取ることがベストなのかということを、考えられるようになりました。
現在は一ヶ月に一度、初めてご利用頂くクライアントを対象とした運営編セミナーというものを担当しています。将来はこういった取り組みを増やして、より多くの方にリピストを知って頂くための活動を行なっていきたいです。